戦国じゃんぶる攻略&報告 ~暇所~

このブログは筆者の戦国じゃんぶるでの個人的な出来事を載せていくブログになります。ごゆっくりどうぞ!

2020年12月の戦国じゃんぶる

11月戦が最終戦と言ったな。あれは嘘だ。これが本当の最終戦だッ!

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参戦された皆様お疲れさまでした。上位10軍平均勝数1147.8勝の貯金合戦を制したmijyu玉座を守り抜き復帰前後を通じて初となる連覇。ルール適用最終戦(11月戦)と公式最終戦(12月戦)の2冠を達成し、名実ともに戦国じゃんぶる最後の王者となる。

※リスト画像は五月闇さんよりリセット直前のものをお借りしました。

 

○12月の気力

「史上最も気合が入っていた」と評される11月を上回る気合の入り方であった。どこのボジョレーですか。月中頃になって他の方々が積み/揃え始めているのを見て「11月戦でランクインできなかった悔しさを晴らす最後の機会だ」と飛びつくように参戦しました。あんまり表に出してないけど11月戦はかなり悔しかったからね。いやマジで。

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もちろん11月戦の悔しさがなくてもあの(リセ業務とサーバー維持以外なにもやらない)運営にこんな告知を打たれたのでは参戦しない道はなかったでしょう。さんざん運営に「やれ○○しろ!やれ××しろ!」と文句を垂れてきた側が運営からの「参戦しよ?」を無視するわけにはいきませんから。別に○○や××はしてもらえてないけどな!

 

○12月の実力

先ほど示した通り最終順位は5位。4位で初ランクインを果たして以降は参戦するたびに7位→9位→10位→11位と順位を落とし続けていたので最後の最後に浮上できて一安心。なにより最終戦ランキングに名を連ねることができて素直に嬉しい。

対戦成績は貯金の897勝9敗を含む1056勝12敗。あくしょん史上最高勝数(これまでの最高は前月の421勝)。貯金数、消化勝率ともにリストの上位で戦うには十分な数字だったと思います。ただ、今回の強いでー戦は歯が立たなかったオブザイヤー2020となりました。「正攻法ってこんなに何にもできなかったっけ…」とトラウマを植え付けられ、その後の消化にも影響を及ぼしかねないほどの精神的ダメージを受けました。心底「最終戦でよかった」と思った。

9999負け:はるん軍、強いでー、彗星侵略団

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被対戦成績は10万越えでの24勝19敗を含む35勝24敗。ランクイン軍の中では(多分)最低の成績ですが、この成績の悪さを無に帰すから貯金の力は恐ろしい。最終ランキングを見たおじゃまホワイトとの共通の友人から「デススターズより上やんつよ」とメッセージが来てちょっとだけ心が痛んだ。ちなみに被対戦勝ち越したのは今年初。

また、今月もあくしょん戦を動画に収めてくださった方がいるのでこちらにリンクを載せておきます。これまでのたくさんの対戦と撮影に心より感謝申し上げます

・mijyu vsあくしょんの動画はコチラ

・よこだこ vsあくしょんの動画はコチラ

・ページ vsあくしょんの動画はコチラ 

 

○12月の新戦力

兵探しをしていないので当然いません。間違えて癖でついうっかり百地をクリックしてしまったことが300回くらいあったのと裏戦国運試し大会のために最後に裏戦国に行ったくらいです。紙面が寂しいのでラスト裏戦国でも貼っておきます。

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忍者は母衣も火遁もない子でしたのでご安心を。

 

○おわりに

戦国じゃんぶるのサービス終了をうけて多くの戦じゃんブログが今後の更新予定などを読者へ向けてお知らせっているようですが、正直、うちはそこまで考えていなかったため特に今の段階で「こんな記事更新予定です」などとお知らせできることはありません。一応、戦じゃんやチャット民へ向けたメッセージ的なものは書こうと思っておりますが基本的には全て未定です。まずは12月戦で失った時間を取り戻すべく生活を営んでゆかねばなりませんので。

あと結局pさん来なかったね。きじとら団を含めサクサク以前を知る古豪のサプライズ参戦がなかったのは少々寂しかったですが、特別なアンテナ張って生活してなきゃこのタイミングで駆け付けるのは難しいししゃーない。

あくしょん全兵 2020.12.03

こんにちは

11月戦記事にちょろっと書いた通り兵探しが終了しましたので、「ラスト全兵」と題して(題してないけど)各兵種ごとに褒めちぎって回ろうと思います。「自画自賛か?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、あくまで褒めの対象は"自分"ではなく"彼ら"。感覚としては贔屓の選手を褒めて回るようなものです。

兵種の横に示す「満足度」は兵探しの満足度のことで「(時間があったとしても)この兵種はもう探さなくていいや!」なら星5。星が少なければ少ないほどその兵種を探したい気持ちが強いことを表わす。「貢献度」とかも考えたけど全兵種星5になってしまったからやめた。

 

【鉄砲】満足度:★★★☆☆

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砲撃6枚編成。想定していた完成形は膂連4膂守2だったものの、結局ラスト膂連が間に合わず膂連3膂守3で終了。それでも膂力砲撃6枚が備える火力は凄まじく、戦術の要として分離本隊の主砲を務め上げた。2012年に当時主流だった「砲撃6狙撃0射撃0」の構成を採用してからは狙撃・射撃の登用は(遊び・ギャンブル含め)一切なく、軍団全体を見渡しても特に伝統ある6枠と言えよう。中でも右下の笹九郎は2012年12月の全兵画像にも写っている我が軍の最古参兵で、軍団完成へ向けた膂連砲探しにおいて聖域となったことは言うまでもない。

 

【軍師】満足度:★★☆☆☆

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虚報4枚編成。お世辞にも華のある技種とは言えないが、求められた基準「待機+鉄見+脚3+α」をしっかりと満たしてくれた4体が揃う。先ほどの鉄砲と打って変わって全員が2020年に登用されているいわば新設の虚報隊であり、その鉄砲の「膂力」や「連発」のための総禄高調整のあおりを受けた兵種でもある。しかしながら、虚報とは虚報であることが大事とはよく言ったもので(?)、陣形最深部に鎮座する彼らをどうにかするために対戦戦術が発達してきたことも踏まえれば軍団への貢献度のコストパフォーマンスは花形兵種をも凌ぐのかもしれない。


【武将】満足度:★★★★☆

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わざわざ書くまでもない号令4枚編成。技量構成はA連B連B連Aとやや心許ないが、作戦行動・特殊能力については充分なものを備えており、何より兼ねてからの脚力コンプレックスを打ち破った功績は偉大。脚4鉄見揃えの美しさには目を見張るものがあり実は最も満足度の高い兵種でもある。「戦果」というとどうしても鉄砲の討取りや忍者の陣攻撃などの華々しいものばかりに目が行きがちだが、それらの陰では武将の記録に残らない戦果が数多くあげられていることも忘れてはならない。自操作の祐作や突撃A連の寅太郎による敵陣前での号令が何度忍者を敵陣へと方向転換させたことか。

 

【忍者】満足度:★★★★☆

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結界2枚+忍術4枚編成。この「結界2枚」という変わった編成こそ正攻法以外の戦術を学ばなくなってしまった元凶もとい正攻法しか学ばなかった当主を支えた張本人。突進回復の保有率を上げた重量級忍者隊は高い耐久力と突破力をもって陣頭に立つことで敵陣の脅威となり、軍団を勝利へと導いた。戦場での存在感もさることながら、W結界の秀市・秀壱や軍団内でも数少ない外伝級兵の甚蔵など軍団の顔を名乗るにふさわしい"役者"も揃っており、名実ともに我が軍を我が軍たらしめた兵種といってよいだろう。平均禄高4833も頷ける貢献度。

 

【弓兵1】満足度:★★★★☆

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焙烙10枚編成のうちの膂力持ち4枚。結局時間が足らずに脚力2で妥協したものの、なんとか4つの膂鉄見焙枠を埋めることに成功。平均脚力3という難点はあれど特殊能力に秀でた者が多く、被対戦時は武将や虚報を護る壁として、対戦時は分離本隊の副砲としてはたまた回復役として戦における主役たちを常に縁の下から支え続けた。喜丸、峯丸、虎丸の3人が某軍の義丸とあわせて名弓会の四丸と呼ばれていないことはあまりにも有名。

 

【弓兵2】満足度:★★★★☆

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焙烙10枚編成のうちの膂力なし6枚。軍団創設以来、伝統的に後回しにされがちな弓兵探しだったが2020年に入って数か月に及ぶ平地周回を敢行、その結果得られたのがこの6名。武将同様の脚4鉄見染めに加えて全員が最低1つの星を持つ、"厳格な採用基準を課せられた弓兵隊"がようやく誕生。豊富な作戦特能と高い機動力で侵攻・防衛それぞれにおいて多岐にわたる役割を担い、足軽との枠争いを見事制した。

 

以上30名、総禄高61349。本当は膂連砲がもうひとり入っていい感じに総禄高62000手前でフィニッシュの予定だったけどまぁ着地点を大きく見誤ったわけじゃないからあまり気にしない。武将と軍師は成長9回残しのままお別れすると思います。「成長あと9回」じゃない武将軍師なんて武将軍師じゃないからね(過激派)(軍録主義)(洗脳教育の賜物)

何はともあれ愛着ある30枠がおおむね満足いく形で最後を迎えられそうで一安心。30人との最後の思い出作りとして12月戦も頑張ってまいります。