戦国じゃんぶる攻略&報告 ~暇所~

このブログは筆者の戦国じゃんぶるでの個人的な出来事を載せていくブログになります。ごゆっくりどうぞ!

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こんにちは。朝とか夜とか知らない。更新する時間が昼だからこんにちは。


えっと、まぁ…ね。
俺は小学校6年生の年末年始をスキーしにいった長野の民宿?ペンション?ションベン?みたいなところで過ごしました。
で、まぁ自分神奈川在住だから当然自家用車なら高速道路の料金がかかるわけですよ。その時に料金所のおっちゃんから貰ったお釣りの中にバカみたいに輝く50円玉がありました。(50円玉(美)とする。)


その50円玉(美)と普通の50円玉の比較がこちら
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↑右が50円玉(美)、左が50円玉(ふ)

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↑もう片面はもっと綺麗

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↑50円玉(ふ)はフチのすり減りすごい

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↑50円玉(美)は鏡みたいにiPhoneが写りました


俺が小学校6年生だからもう3年と半年、ずーっと
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この家の中にいたのかぁ…
ちなみにこれは組み立て式貯金箱です。長野で買いました。貯金箱といっても全然容量ないけどw


で、実はここからが本題。
さっきの50円玉(美)ですが皆さん思いませんでしたか?

(綺麗過ぎないか?)
(異様に光ってる…)
(おもちゃじゃないか?)

そう、普通じゃないんです。まぁ多少傷ついてるけど。
調べたところ、素人がただ磨くだけではこのような光り方はしないそうです。

この50円玉(美)、特殊な加工が施されている「プルーフ貨幣」と呼ばれているそうです。
更にこのプルーフ貨幣ですがWikipediaにはこう記述がされています。


流通を目的としたコインではなく、収集家用に特殊な処理を施したコインである。



「流通を目的としてない」
「収集家用」

なぜ私の手元に流通したんでしょうかねぇ…。更に調べるとこのプルーフ貨幣は流通を目的としないだけあって通常は自分でプルーフ貨幣のセットを購入する以外に入手する方法はないそうなんで割とラッキーかもしれません。

ついでにさっきの50円玉(美)の写真を見てもらいたいんですが見てわかるとおり平成12年発行なんですよね。NAVERまとめによると平成12年の50円玉の価値はは90円〜400円程度らしいです。もちろん買い手がいればの話。未使用品なら2000円もの価値がつく場合もあるそうです。

綺麗だから使いたくないという俺が持ってたら50円どころか0円

分かる人には51円以上

どうするかは明白…。
だけど、綺麗だから手放さない。


150年後くらいに10万円とかになってたら子孫が喜ぶだろうな…。