戦国じゃんぶる攻略&報告 ~暇所~

このブログは筆者の戦国じゃんぶるでの個人的な出来事を載せていくブログになります。ごゆっくりどうぞ!

あくしょん全兵 2020.12.03

こんにちは

11月戦記事にちょろっと書いた通り兵探しが終了しましたので、「ラスト全兵」と題して(題してないけど)各兵種ごとに褒めちぎって回ろうと思います。「自画自賛か?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、あくまで褒めの対象は"自分"ではなく"彼ら"。感覚としては贔屓の選手を褒めて回るようなものです。

兵種の横に示す「満足度」は兵探しの満足度のことで「(時間があったとしても)この兵種はもう探さなくていいや!」なら星5。星が少なければ少ないほどその兵種を探したい気持ちが強いことを表わす。「貢献度」とかも考えたけど全兵種星5になってしまったからやめた。

 

【鉄砲】満足度:★★★☆☆

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砲撃6枚編成。想定していた完成形は膂連4膂守2だったものの、結局ラスト膂連が間に合わず膂連3膂守3で終了。それでも膂力砲撃6枚が備える火力は凄まじく、戦術の要として分離本隊の主砲を務め上げた。2012年に当時主流だった「砲撃6狙撃0射撃0」の構成を採用してからは狙撃・射撃の登用は(遊び・ギャンブル含め)一切なく、軍団全体を見渡しても特に伝統ある6枠と言えよう。中でも右下の笹九郎は2012年12月の全兵画像にも写っている我が軍の最古参兵で、軍団完成へ向けた膂連砲探しにおいて聖域となったことは言うまでもない。

 

【軍師】満足度:★★☆☆☆

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虚報4枚編成。お世辞にも華のある技種とは言えないが、求められた基準「待機+鉄見+脚3+α」をしっかりと満たしてくれた4体が揃う。先ほどの鉄砲と打って変わって全員が2020年に登用されているいわば新設の虚報隊であり、その鉄砲の「膂力」や「連発」のための総禄高調整のあおりを受けた兵種でもある。しかしながら、虚報とは虚報であることが大事とはよく言ったもので(?)、陣形最深部に鎮座する彼らをどうにかするために対戦戦術が発達してきたことも踏まえれば軍団への貢献度のコストパフォーマンスは花形兵種をも凌ぐのかもしれない。


【武将】満足度:★★★★☆

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わざわざ書くまでもない号令4枚編成。技量構成はA連B連B連Aとやや心許ないが、作戦行動・特殊能力については充分なものを備えており、何より兼ねてからの脚力コンプレックスを打ち破った功績は偉大。脚4鉄見揃えの美しさには目を見張るものがあり実は最も満足度の高い兵種でもある。「戦果」というとどうしても鉄砲の討取りや忍者の陣攻撃などの華々しいものばかりに目が行きがちだが、それらの陰では武将の記録に残らない戦果が数多くあげられていることも忘れてはならない。自操作の祐作や突撃A連の寅太郎による敵陣前での号令が何度忍者を敵陣へと方向転換させたことか。

 

【忍者】満足度:★★★★☆

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結界2枚+忍術4枚編成。この「結界2枚」という変わった編成こそ正攻法以外の戦術を学ばなくなってしまった元凶もとい正攻法しか学ばなかった当主を支えた張本人。突進回復の保有率を上げた重量級忍者隊は高い耐久力と突破力をもって陣頭に立つことで敵陣の脅威となり、軍団を勝利へと導いた。戦場での存在感もさることながら、W結界の秀市・秀壱や軍団内でも数少ない外伝級兵の甚蔵など軍団の顔を名乗るにふさわしい"役者"も揃っており、名実ともに我が軍を我が軍たらしめた兵種といってよいだろう。平均禄高4833も頷ける貢献度。

 

【弓兵1】満足度:★★★★☆

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焙烙10枚編成のうちの膂力持ち4枚。結局時間が足らずに脚力2で妥協したものの、なんとか4つの膂鉄見焙枠を埋めることに成功。平均脚力3という難点はあれど特殊能力に秀でた者が多く、被対戦時は武将や虚報を護る壁として、対戦時は分離本隊の副砲としてはたまた回復役として戦における主役たちを常に縁の下から支え続けた。喜丸、峯丸、虎丸の3人が某軍の義丸とあわせて名弓会の四丸と呼ばれていないことはあまりにも有名。

 

【弓兵2】満足度:★★★★☆

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焙烙10枚編成のうちの膂力なし6枚。軍団創設以来、伝統的に後回しにされがちな弓兵探しだったが2020年に入って数か月に及ぶ平地周回を敢行、その結果得られたのがこの6名。武将同様の脚4鉄見染めに加えて全員が最低1つの星を持つ、"厳格な採用基準を課せられた弓兵隊"がようやく誕生。豊富な作戦特能と高い機動力で侵攻・防衛それぞれにおいて多岐にわたる役割を担い、足軽との枠争いを見事制した。

 

以上30名、総禄高61349。本当は膂連砲がもうひとり入っていい感じに総禄高62000手前でフィニッシュの予定だったけどまぁ着地点を大きく見誤ったわけじゃないからあまり気にしない。武将と軍師は成長9回残しのままお別れすると思います。「成長あと9回」じゃない武将軍師なんて武将軍師じゃないからね(過激派)(軍録主義)(洗脳教育の賜物)

何はともあれ愛着ある30枠がおおむね満足いく形で最後を迎えられそうで一安心。30人との最後の思い出作りとして12月戦も頑張ってまいります。

2020年11月の戦国じゃんぶる

事実上の最終戦と位置付けられ数多の強豪が集った11月戦。私もフル貯金童貞を捨てて挑んでまいりました。

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参戦された皆様お疲れさまでした。「9敗」という驚異の被対戦成績で他を圧倒したmijyuが復帰後9戦目にして戴冠。それに続く他のランクイン軍・参戦軍も実力者ぞろいで規模こそ並々たれ最終戦に相応しい熱い闘いとなりました。

※リスト画像はリセ直前のものを頁さんよりお借りしました。

 

○11月の気力

最後の戦いということもあり、各所に対する恩返し的な意味も込めての参戦でしたが、やはり最も大きなモチベーションとなっていたのは「終戦のランキングに名を連ねたい」という思い。やる気の高さ(当社比)は貯金数に表れていたと思います。間違いなく史上最も気合を入れて本気で挑んだ

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ほとんど参加したことがないもう1つの通信合戦こと「通信合戦予想コーナー」にも締め切りギリギリながら参加し、自らを1位予想に据えて自身を奮い立たせていました。流石に1位の器じゃない自覚はあったけど。

 

○11月の実力

そんなこんなであくしょん史上最大のモチベをもって臨むも最終順位は11位。非常に悔しい。正直、「本気を出せばランクインくらいは余裕」と高を括ってきた戦じゃん人生だったため、最後の最後で皆さんに己の実力を自覚させられました。

対戦成績は貯金の350勝2敗を含む421勝4敗。今回の敗因はこの数字を見れば明らか、消化不良(と消化タイミング)。とりこぼし自体は少なく、陣攻が入らなかったのはスーパーつばやんのみ。よこだこ戦では自陣が滅亡したのでやはり突騎馬は凶悪。作忍に匹敵する負け筋です。ページ戦やシメジ戦など運に助けられたような勝利も少なくありませんでしたが、正攻法自体ほとんど「どうにかして運勝ちする戦術」だと思ってるのでそういった意味ではいい戦いができたのではないでしょうか。諸々は以下の通り。

9999負け:スーパーつばやん、よこだこ

9999スナイプ:山の主

9999未消化:おっさん2、スーハーつばやん、夜の蝶々、雪ノ下雪乃、彗星侵略団

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被対戦成績は10万越えでの?勝22(?)敗を含む20勝24敗。被スナイプは多分1つだと思うので単純に被対戦がボロボロ。いつも通りの負けっぷり。権藤あたりが58登坂/20勝24敗/4.02/345.1回/267奪とかやってそう。毎月のことだけど「対戦成績は~」と「被対戦成績は~」の分量の差がスゴイ。架空のシーズン成績書き出したらオワ・オワリ。

例によって今月もあくしょん戦を動画に収めてくれた方がいますのでこちらにリンクを貼っておきます。11月戦に限らず、これまでのたくさんの対戦と撮影に感謝申し上げます

・mijyu vsあくしょんの動画はコチラ

・スーパーつばやん vsあくしょんの動画はコチラ 

・デススターズ vsあくしょんの動画はコチラ 

・ページ vsあくしょんの動画はコチラ

 

○11月の新戦力

本来ならば11月中に膂連砲あるいはそれに匹敵する駒をもって「全兵完成!」とする予定でしたが、思いのほか兵探しが進まなかった+今後も進まなそうなので「全兵完成!(妥協)」ということで以下の砲撃で兵探し終了といたします。近いうちに最後の全兵記事でもあげます。

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↑すごくふつい作膂砲。彼の名前を信じて兵探しを続行してもいいが…

 

○おわりに

11月戦を終え本記事が公開されたことによって「2020年○月の戦国じゃんぶる」シリーズが一旦完走となりました。4月から始まりたった8か月分ではありますが、ブログを再開するにあたってひそかに目標としていたところなのでひとまず安心。もちろん、12月戦がまともに開催されるようであれば「2020年12月の戦国じゃんぶる」も書きたい。なんなら記事一覧での見栄えを考えて1~3月分も書きたい。ブログもっと書きたい。レポートは書きたくない。

あと、いでさんがくにおくん(詳細はこちらの記事)を発見してくれたので近いうちに全兵とってきます。ついでにくにおくん含むリアフレ軍との対戦動画も撮るかもしれません。誰も興味ないですね。