2020年12月戦最終リスト
緊急である告知に変更を加えるな。漢なら初志貫徹べし(某海オンエアネタ)
じゃけん30位リスト用意しました。12月25日23時58分ごろのもの。700勝↑が9人、900勝↑が7人、1000勝↑が5人、1500勝↑が3人と近年稀に見ない勝利数となっています。適当にちぎりつつ見ていきましょう。
▷1位mijyu、2位1876569、3位強いでー
3人合わせて5500勝越えという異次元の勝数で最終戦を引っ張る。早々に上位につけても手を緩めることなく貯金を積み続けるその姿、圧巻でした。もともと抜きんでた実力を持つお三方に貯金数でも圧倒された形となり他はなすすべなし。貯金という金棒を携えた鬼が見事表彰台を占拠。
▷4位はるん軍
4位ながらも1876569、強いでーとともに最終戦特別表彰「御三家」に選出される。なんだかんだでしっかりと上位に食い込んでくるあたりさすがの地力。私個人としては途中まで「はるん軍とは順位を争うのかな~」などと考えていましたがいつの間にか抜き去られていました。
▷5位あくしょん
我ながらようやっとる。思い出1000勝で5位独走。
▷6位てるてるぼうず、7位インフィニティ-
中位でも2020年戦国じゃんぶる史に名を刻んだ2名が900勝クラスの大規模な順位争いを繰り広げる。チャット内若者組一の強者と2020年に入り実績を大きく伸ばした"元"中堅軍とによる一騎打ちは最終日リセット直前まで白熱。もしも延長を迎えようものならこちらにまで飛び火しかねないほど熱い闘いでした。
▷8位ax-b
社会人枠その1。軍団の大改造と最終月の激戦をともにこなした通称"関数軍"が8位でランクイン。大改造の影響か積み始めはかなり遅かったものの、いざ動き出したら瞬く間に上位を捉えていたため戦慄。666勝666666点もこの軍がやるのと他の軍がやるのとではオーラが違う。
▷9位デス スターズ
社会人枠その2。最後の最後まで争われた2枠のうちひとつを大御所が通算41回目(歴代3位タイ)のランクインで勝ち取る。睡眠時間を犠牲にして絞り出したわずかな勝点が報われる形となった。個人的にはdom、デススターズ辺りの生きた化石仲間とランクインすることが理想(?)だったので嬉しい限りです。
▷10位古河公方、11位sdd、12位ページ、13位幼女さま
リセット直前はリストを更新するたびに名前が変わるほど熾烈な争いが繰り広げられた10番目の枠。見事古河公方が日付変更の瞬間を10位で迎えた。上位に見劣りせぬ貯金数で渡り合ったsdd、圧倒的マークを跳ね除け貫禄を見せたページ、駆け込み消化で食らいついた幼女さま、記録には残らねど記憶に残る戦を魅せてくれたお三方にもあっぱれ。
▷14位山の主、21位まじ眠い
最上位レベルの被対戦成績を誇る方々が2ページ目以降にもちらほら。被対戦弱者のうちと比べて(1ページ目滞在時間の差はあれど)、山の主は半分、まじ眠いは3分の1の被対戦敗と雲の上の存在。勝数で帳消しにできたものの、十分脅威となり得る勢力でした。
▷16位和歌山砂山小6軍団
惜しくもランクインは逃したものの、来月以降があったら怖い軍団。 対戦・被対戦・その他諸々に大いに伸びしろを残しながらサービス終了を迎えるのが非常にもったいない。熱意はその辺の中堅軍をはるかに凌駕する。
▷17位スーパーつばやん
最終戦もいよいよ大詰めというところで睡魔に負け不本意な位置で終わってしまったが、この位置にいるだけでランクイン当落線上の軍団へプレッシャーをかけられる者はそう多くない。死せる燕、生ける侯達を走らす。
▷18位軍人王、20位ゴミ軍隊
周囲に比べて控えめな勝数と勝点ではあるがしっかりとフル貯金+上位消化で最終戦の盛り上げに一役買う。フル貯金のチャット勢が2ページ目ギリギリと考えるといかに壮絶な戦いだったかがよくわかる。
▷19位dom
戦国じゃんぶるを謳歌するベテランが300戦を戦い抜いた。「dom」を動かして通信合戦の一参加者として貢献する傍らで、最後までコミュニティの成長促進活動を欠かさなかった功労者。私が2020年に唐突に戦国じゃんぶるを再開したのもこの方がいたからなので実質5位dom。
▷23位にんじゃの庭、26位おじゃる丸
最後の最後までなかなか「9999」の範囲にこなかったお二方。でも最後の最後でちゃんと上げてくれるあたり愛してる。噂ではおじゃる丸の襲撃の成否がランクイン争いの行方を大きく左右したとか…
▷29位戦じゃんに栄光あれ!
その軍団名が本心ならばこんな所にいるべきではない。なんかもっとせめて8位くらいでおさまっとくべき。
▷30位悪の華
最終30位に入った軍団の中で最も初ランクインの早い軍団(2009年11月戦)。10年以上前から活躍する古豪が最後の最後まで戦国じゃんぶるを盛り上げてくれた。突忍がCルートに固まっている軍団であるため個人的には毎月やりづらさを感じていました。
他にもたくさんの軍団が参戦していましたが分量と執筆スタミナの都合上割愛させていただきます。ここでとりあげた最終12月戦に限らず、通信合戦に参加されてきた皆様本当にお疲れさまでした。